勝馬投票券の種類

 勝馬投票券には単に勝馬を予想する単勝式のほかにさまざまな種類の投票券があるので、ここで紹介する。
・単勝式
 単勝式は馬券の基本。そのレースで勝つと思う馬を予想するもの。
・複勝式
 複勝式はそのレースで3着まで(7頭立て以下のレースは2着まで)に入ると思われる馬を予想するもの。当然単勝式より当たる確率は高くなるので、一般的に配当金は安くなる。
・枠番連勝複式(枠連)
 競馬は最大8枠制となっている。9頭以上のレースでは番号の大きい枠から2頭ずつ入れていく。例えば12頭立てのレースでは1枠から4枠までは1頭ずつ、5枠から8枠までは2頭ずつとなり、16頭立てのレースでは全枠2頭ずつ、また中央競馬では最大18頭となるが、18頭立ての場合は7枠と8枠に3頭入れることになる。
 枠連は1着するであろう馬の属する枠と2着するであろう馬の属する枠の組み合わせを当てるもの。1-1から8-8まで最大36通りの組み合わせがある。なお1,2着の着順はどちらでもよい。例えば3-5の場合1着3枠2着5枠でも1着5枠2着3枠でもよい。
・馬番連勝複式(馬連)
 馬連は1着するであろう馬と2着するであろう馬の馬番号の組み合わせを当てるもの。1-2から17-18まで最大153通りの組み合わせがある。枠連と同様1,2着の着順はどちらでもよい。なお馬連は原則として9頭以上のレースのときに発売される。
・ワイド(拡大馬番連勝複式)
 ワイドは馬連と同様2頭の馬番号の組み合わせを当てるものであるが、その2頭がともに3着以内に入れば当たりとなる。すなわち1-2着でも1-3着でも2-3着でもよい。当然馬連より当たる確率は高くなるので、一般的に配当金は安くなる。なおワイドは馬連と同様原則として9頭以上のレースのときに発売される。
・馬番連勝単式(馬単)
 馬単は1着の馬番号と2着の馬番号を着順通り当てるもの。1-2から18-17まで最大306通りの組み合わせがある。馬連とは異なり着順通り当てなければならないのである意味単勝式より難解な馬券。なお馬単は頭数に関係なく全レース発売される。
・馬番3連勝複式(3連複)
 3連複は1着するであろう馬と2着するであろう馬、さらに3着するであろう馬の馬番号の組み合わせを当てるもの。1-2-3から16-17-18まで最大816通りの組み合わせがある。なお1着から3着までの着順はどういう順番でもよい。例えば2-4-7の場合1着から3着までの組み合わせは2-4-7、2-7-4、4-2-7、4-7-2、7-2-4、7-4-2の6通りあり、いずれも的中となる。なお3連複は頭数に関係なく全レース発売される。

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